世界樹の迷宮III #12

ギルド”リチェルカーレ”、星海渡りて来たりし大いなる禍神に対峙し、そして。

……なんか不定の狂気にでも陥りそうな字面ですが、昏き海淵の禍神戦の記録です。ネタバレ的なものを含みますので、自力で禍神をどうにかしたい場合はご注意ください。

あと今回無意味に画像多いです。

■禍神との壮絶なhage記

前回の日記で「初期PTで挑んだら普通にhageた」という話をちょろりとしました。

  • アルマトゥラ(ファラ/モン:防御担当)
  • スパーダ(パイ/シノ:物理攻撃/アイテム支援担当)
  • ベルサリオ(バリ/ウォリ:物理攻撃担当)
  • リサッカ(モン/シノ:回復担当)
  • フォルテ(ゾディ/バリ:魔法攻撃担当)

が初期メンバーで、基本的には「リサッカを常にガードして回復が絶対に途切れないようにして、攻撃担当が着実に削る。爆発力はフォルテの業炎or絶対零度or過雷で対応」という編成です。

……ので、HPが低いフォルテがカオステンタクルで確殺されると、ダメージがもうそれだけで一気に下がるのです。加えて敵の物理攻撃力低下が入るのでスパーダとベルサリオのダメージが残念になる。結果、ダメージが出ない。禍神戦は本ッ当ーに初期PTではどうしようもないという結論に至りました。
だって前回ほぼLv90代メンバーで挑んで赤子のごとく捻られたわけであるからしまして。

仕方がないので、「初期メンバー」の縛りを「メインメンバー」の縛りに変えることにしました。つまるとこ、アルジェント(プリ/モン)を使えばなんとかなるんじゃね? という。攻撃の号令Lv10と、リザレクト・リフレッシュ・バインドリカバリLv10使いが2人になるメリット。

外すメンバーはアイテム(ブレイバント)や攻撃の号令でダメージを底上げできない魔法火力のフォルテ。スパーダとどっちを外すかは最後まで迷ったのですが、やっぱり底上げした上で分身ミリオンスラストをぶっ放せるのは大きい……地味にイーグルアイもあるし。

■B25F触手マラソン

B25Fには禍神の触手が生えているので、まずはこいつらを掃討します。
触手を片付けたら片付けただけ、ラスボス第一段階が早く終わる。触手自体には戦闘能力はほとんどない……ナナドラの触手なボスの名前が「官能の奉仕者」というカッ飛ばしを見せたスタッフが触手の戦闘力を設定しないだなんて。

ので捕まえさえすれば撃破は容易いのですが、コイツらの移動パターンはケセランパサランと同じく逃走系。
しかも足が速いヤツ。
つまりマトモに追いかけても追いつけない。

がんばって地味に潰していきます。
基本的には「目玉を開かなければ動かないので目玉を避けてエンカウント」か「邪竜の動きを誘導してうまく逃げ道を遮断してエンカウント」の2パターン。

左下(F-1, F-2近辺)
「目玉を避ける」の方。
右と左上の2カ所にドアがあるけれど、右側から入るとどうあがいても目玉が開くため左上のドアから入るのが正解。あとは目玉の周辺を避けて歩いてエンカウント。

左不可視エリア(D-1, D-2近辺)
「目玉を避ける」の方。
こちらは下と上にドアがあり、下から入らないと駄目。

右下(F-6, F-7近辺)
エンカウント自体は滑る床をツルツル行くだけ。
ただしFOE「吸い尽くす宿木」が2体出現するエリアのため、速効(2ターン)で撃破しないと乱入される。乱入されたら宿木は同時に撃破しないと際限なく沸いてくるのでマジ危険。

右(D-6, D-7近辺)
「邪竜で誘導」のパターン。
D-6の右端に邪竜を誘導して、上からぐるりと回り込む。途中で目が開いて触手が逃走モードになるが、この部屋の左下の部分に入り込んだときに邪竜が1歩左に移動→その下の空間に触手が入り込んで動けなくなるため、部屋の一番下から触手に向かって一直線。

右上(B-6周辺)
「目玉を避ける」の方。
左上と右下の出入り口のうち、左上から入る必要アリ。
中を徘徊している羊は先に倒しておいた方が楽。ダメージ床を踏まざるを得ないのでHPに注意。

左上(B-2周辺)
「邪竜で誘導」なのだろうけれど上手く追い込めない……ので放置。

触手をぶちぶちと潰したところで、階層のど真ん中にいるFOEに突っ込めば禍神戦の開始です!

■昏き海淵の禍神戦

第一段階は属性全体攻撃を連打。時間経過で触手が生えてきて能力値アップ+HP回復なので非常に小うるさい。どの属性攻撃を使うかはパターン化されているとのことなので素直にwikiの恩恵に与りつつ、スパーダのイーグルアイ→ミリオンスラスト、ベルサリオのチャージ→前陣迫撃砲術で了。

そして問題の第二段階。下記の方針で挑んでいます。

隊列
アルマトゥラ/スパーダ/ベルサリオ
リサッカ/アルジェント

スパーダ/スパーダ(分身)/ベルサリオ
リサッカ/アルジェント/アルマトゥラ

リミット
無明剣(スパーダ、ベルサリオ)
突撃陣形(リサッカ、アルジェント)
決死の覚悟(アルマトゥラ)

アルマトゥラ
攻撃形態時は低HPのキャラ(主にベルサリオ、リサッカ)をディバイドガード。
防御形態時は常に通常攻撃(回復阻止)。
決死の覚悟はリミットが溜まり次第発動させる。

スパーダ
攻撃形態時はブレイバント撒きとミリオンスラスト。
防御形態時はガード、あるいは攻撃形態への変化に備えてイーグルアイを重ね打つか、分身しておく。

ベルサリオ
攻撃形態時はチャージ→前陣迫撃砲術。無明剣は基本的にベルサリオ起点。
防御形態時はガード、あるいは攻撃形態への変化に備えてウルフハウル使用。

リサッカ
攻撃・防御形態時ともにパーティヒールを用いつつ、状況に応じてリザレクト・リフレッシュ・バインドリカバリ。
総攻撃直前に突撃陣形発動。

アルジェント
攻撃形態時は攻撃の号令とブレイバント撒き。
防御形態時は予防の号令を後列にかけておく。基本的には防御。
攻撃・防御形態時ともに状況に応じてリザレクト・リフレッシュ・バインドリカバリ。
総攻撃直前に突撃陣形発動。

相手が攻撃形態の時はアルマトゥラのカバーリングとリサッカの回復でアタッカーの駒落ちを防ぎつつ、相手にイーグルアイ(と可能であればウルフハウル)、スパーダとベルサリオにブレイバントと攻撃の号令、突撃陣形を重ねた上でミリオンスラスト×2とチャージ前陣、リミット溜まれば無明剣も使うけれどチャージが食われないようには気をつける。

防御陣形の時は、基本的には防御&体制立て直しなのですが、相手のHP減少時に何も攻撃をしないと回復を繰り返すそうなので後列からアルマトゥラが素殴り。ダメージが20くらいしか出ないので、「名状し難き障壁」でカウンターされてもまったく痛くないという。ただカウンターが「ほとばしる瘴気」だとパーティ壊滅しかねないので、リフレッシュのために後列に予防陣形は切らさないようにする……と。

上記、基本方針でした。

第二段階突入時は防御形態、HPも減少しておらず回復されたところで痛手が全くないので防御専念。今強化かけても、形態変更時のデモンレイジングで打ち消されるですもの……。
弱化系は「深淵への供物」が使われない限り消されないので、とりあえず使っておく。

攻撃形態に切り替わったところで攻撃の号令を前衛に使用、各々ブレイバントを服用したところで突撃陣形→総攻撃。ミリオンスラストにダブルアクション前陣とダメージが安定しないことこの上ないものの、強化フル+チャージ+相手防御低下で放った前陣迫撃砲術が8,000超ダメージ!
ダブルアクションこそ起動しないものの、スパーダのミリオンスラストと合わせてかなりのダメージをたたき出します。

そして再び敵は防御形態に。防御形態はスパーダやベルサリオの攻撃より早いため、「名状し難き障壁」で数回死ねるダメージがスパーダに返ってきますが、そこはリサッカのリザレクトで回収。
ベルサリオへのカウンターはちょうどディバイドガードしていたのでアルマトゥラが受けて食いしばるという漢前な展開に。

防御形態の間、「深淵への供物」を封じるためにアルマトゥラが延々と殴り続けるのですが「名状し難き障壁」しか相手が使ってきません。「ほとばしる瘴気」の方が怖いだけに、なんとも幸運なことです (カウンターを合わせるようになるので、物理=「名状し難き障壁」になるのかも)。
生き返ったスパーダも今のうちに再分身。

その次の攻撃形態は、思い出したように使われる「元始の灼熱」のお陰で初回の攻撃形態のように上手くブレイバント+攻撃の号令+突撃陣形が全て重なりません。
仕方がないのでそこそこの強化でも攻撃は敢行。
相手の攻撃で頭縛りだの睡眠だの飛んできますが、幸運にもリサッカとアルジェントが同時に沈黙する事態は発生しなかったためなんとか復帰。

その次の防御形態→攻撃形態はその前の流れと同じような流れに……ううむ、運に助けられているな私。

そして攻撃形態時、ベルサリオの前陣迫撃砲術でダブルアタックが発動!
それが決定打となり、27Tの戦いは終わり、禍神は崩れ失せたのでした……。

■深都、海都への報告、そして

そして、深都や海都の人々に報告をしに行きます。

魔の消滅を確認したと、淡々と語るオランピア。
サヨナラですと呟く瞬く恒星亭の宿子。
ぶっきらぼうに死ぬんじゃねえぞと言うギルド長。
そして、ザイフリートも喜んでいると、喜ぶフローディア。
……姫様はスルーなの?

そして港で呼び止められた”リチェルカーレ”。

海都の全容を明かした彼らに対し、港のおじいちゃんから渡されたのは「アーモロードの楯」。
いつでも帰ってくればいいとの言葉と共に、”リチェルカーレ”の海都と深都を巡る冒険は幕を閉じたのであった……。

胸が熱くなるな……!

……だから恒星亭の子は深王様ラブ過ぎると(ry

■クリア時点のPT状況

アルマトゥラ

もう全体的にガードすることしか考えていない。
ぶっちゃけオーバーガードに手が回らなかったが故の中途半端なHPブースト……盾マスタリー8止めなら届いたのかな、オーバーガード。
ちなみに禍神のカオステンタクルはこの状態のディバイドガードだと耐えられませんでした。
耐突の護符とか持たせればあるいは、だったかなあ。

スパーダ

突剣系攻撃スキルと回避系スキル固め。
チェイス何それおいしい?
……突の多いPTなのでチェイススラストあたりは囓って良かったのかも知れないけれど。
軽業Lv10も手伝って道中ではほとんどTPは尽きませんでした……が、ミリオンスラストのダメージがどうしても安定しないためボス戦だと不安は大きい。全段当たれば1Tあたりのダメージはチャージ前陣に匹敵するのだけれど……。
ただ分身してのハンギング連打は、ベルサリオがサブプリ時代とか、あとエルダー戦で非常に重宝しました。実質TP7でハンギング使えるようなもんだからなあ。

ベルサリオ

眼鏡バリばんざーい!
いやだっておっさん+眼鏡(+眼鏡の上からどう装着するんだか分からないゴーグル)+ヒゲ+ヘビースモーカーっぽい+超巨大射撃武器(+しかも機械弓)ってお前それ。いやそんな超個人的な萌えトークはどうでもいい。
ダブルアクション+前陣に進んだ時点でレインフォールは切って狂戦士を伸ばしても良かったかも知れない、と今にして思う。サブプリ時代は前衛には出していなかったので主力が高速鉄甲弾ということもありアタッカーとしてだんだん火力不足が目立ったのですが……いやはや、チャージ+前陣のダメージには驚いた。
HPブーストはジャイアントキルの発動こそ阻害するものの、ボス戦に挑む分にはほとんど問題はない。このレベルになると雑魚戦なんて問題にもなりませんしねー……。

なお無論全裸状態でALL99にしています。眼鏡バリイエーイ。

リサッカ

超・回復特化。
後半になればなるほどパーティヒールの装置になっていったので、パーティヒールの消費を補うためのTPマスタリーが気付いたらマスター。軽業に手を出すかは本気で迷ったのですが……。
分身モンクは異常回復とHP回復が同時に出来る的な意味でものすごいパーティの生存能力が上がるので実に助かりました。分身取得までのSPはそう多くないので、その分モンクのスキルにつぎ込めるのも良。

フォルテ

雑魚の掃討能力No.1。
特に第6層は物理耐性が高いのが少なくないから重宝しましたさ……。
特異点で火力が跳ねるとは言え、エーテル圧縮で一手潰れる分、もう少し一撃が欲しくなったので雷>炎>氷の順に火力強化。
裏ボス連れてってあげたかったなあ……。

アルジェント

支援系としてはほぼ言うことがありません。振り直しをして今はLv5なものの、序盤の庇護号令+ロイヤルベールLv10の回復量がパーティの危機を救うこと幾度とない。
リサッカが異常回復なんてしていられない機会もかなり多いので、リフレッシュ/バインドリカバリはむしろアルジェントが使ってるイメージ。
ボス戦での「臨機応変」って武器だよなあ。

ヒエン

サブシノの分身持ちがメインに2人もいるので分身は取るまい、首切りもリザイアの方が性能が高いから取らなくていいかと変なこだわりを発揮した結果すげえSP余った。
もともとがダークエーテル要員だったので、サブのスキルもダークエーテルとせいぜい特異点定理以外必要なかったというね……。
それでもほぼ即死効果にイコールの飯綱に対クラーケン戦で威力を発揮した影縫で充分活躍はしてくれました。キリカゼさんのロマンこと多元抜刀も含めて本当強いなシノビ。

セステッソ

ベルサリオが前衛ではないころに前陣バリ要員として作成するも、ベルサリオが前衛に出たことでその存在意義を失ったという。
「HPは維持して戦う」が身上の私に、HP砲前提のオーバーヒートがキッツ過ぎてもう。というか身上の時点でHP砲すら向かない。防御力と火力が両立出来るので純粋に強いと思うのですけれどね、アンドロ……。
ただまあこの子がいなかったらイモータルは手に入らなかった。やっぱり前衛に立つなら耐久力は必要ですよ。

リザイア

ファーマー5は運用できる気がしなかったので1人でやりくりしてました。
序盤はそれこそ採取要員、戦闘時はお荷物だったのですが……首切を取得した後の首刎ね率はかなりのものに。キャラグラフィックが鉈ファマのアナザーだったお陰で脳内でYield再生されるされる。
野生の嗅覚用のファーマーがもうひとり居ても良かったのかもなあ。

ステッラ

ごくごくわかりやすくメテオゾディ。さすがの破壊力でした。
雑魚戦で強いゾディ/バリに雑魚戦だと微妙に戦力には数えにくいゾディ/ウォリ、同じ攻撃系サブでも微妙に差が出るのが普通に面白い。ただメテオ周辺を取り切ってからの成長はすっごい困った覚えが。
中途半端なHPブーストは「狂戦士の誓いでHP使うから!」と伸ばしたら割合ダメージだったので絶望した結果。

ラフィナート

実のところ、後半のファラがほぼ属性ガード要員だったことを考えると、サブファラで充分運用可能だったような気にさせるプリ/ファラ。
「三色ガードと三色ウェポンを使いこなすプリンセスってカッコよくねえ!?」ぐらいの適当なテンションで作った割には結構希望に満ちた存在だったと思う。

トゥルビネ

剣バリの意味が分からない。
いや……まあ……普通に攻撃力高かったですけれど……。
確か「幸運のハンマー要員がいてもいいかも」の流れで、ただ弩持ちが既に3人いたからこその剣だった気がするのですがベルサリオがバリ/ウォリになったおかげでハンマー要員としてのアイデンティティを失ったというかなんというか。

世界樹の迷宮、いちおう1からやってるのですが、裏ボスまできっちり撃破したのはぶっちゃけ今回が初なので (1は「マップを全部歩いて埋めたい」という欲求がB27Fあたりの落とし穴地獄で潰えた、2はエリマキトカゲに心をバッキリ折られたあたりで投げた) 普通に嬉しい限りです。
詳しい雑感はレビューで書くにしても、最初3の話を聞いたときに「航海って……どういうことなの」と不安に思ったりもしたのですが、攻略の敷居を下げる各種の諸々が個人的にはとてもちょうど良い感じでした。マルチエンディングは…… 真エンドだけがメインストーリーとしてぽつんとあっても真祖が残念な子になって終わるだけな気がするので、このストーリーならマルチエンディングにせざるをえないのかなーとは今思いました。
さて、エルミII DSRemixまではまだ少しだけ時間があるけれど、どうするかな……?

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