エルミナージュII DS Remix #1

男は「暇だから」と言い遙か異世界に旅に出た。
少女もまた男を追って新天地の扉を開く。
エルミナージュⅡDS REMIX ~双生の女神と運命の大地~
これであと数ヶ月は生きていける!
ということでエルミIIがDSに移植されたので、当然のように買ってきました。PSP版が完全に未完なので今度こそちゃんと神影とか異神とか屠ろうと思いますはい。
今作は、エルミナージュDS Remixで登場したアイテム「次代の書」で表示されるパスワードを用いることで

  • キャラ作成時ボーナスが0になる代わりに、能力値・性別・性格を問わず全職業を選択可能
  • レアアイテム「力のコイン」入手

という特典がついてきます。前者は「ボーナス0」ということで、体力が低くなってしまい逆に厳しくなる可能性がなきにしもあらずな気がしますが…… 何も考えずに男で神女作れるからなんでもいいよねもう
というわけで、キャラ作成~ジュエルリング入手くらいまでの冒険記です。

■キャラクター作成

今回は3回目のエルミ、加えてPSP版エルミIIでは転職を繰り返して魔法回収しまくってで進行していたので、今回は最初から任意の職を選択可能なことも鑑みてノーリセット・無転職で遊ぼうかなと思う次第です。
ただ今回カッシェとアルエットが脳内設定上のポジショニング主人公なのでこの辺がロストしたらたぶんリセットする
なんでも、時代の書を突っ込むことで「ハイドラ=イールの冒険者」という設定が降ってくる模様です。なので、デビリッシュ侍のカッシェとノーム司祭のアルエット、2名を前作DS Remixから引っ張ってきて、あとのキャラを別途作成。
デコール神殿遺跡のギミックの都合、(魔傀儡を除く)全種族をそろえつつも、種族-職業がなるたけ今までとは違う編成にしようとは思ったのですが……ホビット盗賊がどうにも動きませんでした。
というか消去法で残った盗賊候補がホビットとワービーストだったらそりゃホビット盗賊にするわという。盗賊技能とかまさにワービーストの苦手分野じゃないですか。
・カッシェ デビリッシュ男/侍/中立
・アルエット ノーム女/司祭/善
・クローネ エルフ女/君主/善
・ブレンネン オーガ男/闘士/中立
・シャルフリヒター(シャル) ドラゴニュート男/神女/中立
・シュレム ホビット男/中立/盗賊
・シャイベ 人間男/狩人/中立
・ヘクサ ゴブリン男/遊楽者/中立
・メルクーア(メル) フェアリー女/錬金術理/中立
・ハーゼ ワービースト女/召喚士/中立
・ディーナー ドワーフ女/使用人/善
・フォルツァ(フォル) 人間女/魔術師/中立
クローネのHPが若干厳しそうな以外は、案外ごく普通に運用できる編成なんじゃないかしらと思うわけです。若干怪しいのは無転職ということでハーゼくらいか……ただハーゼにしても毒手持ちなので、メイン/サブに武器を装備してやればシュレムの追撃スターターとして有用な気がしているのです。
どうでもいいですが女ドワーフ使用人って完全におかんポジションでした
■ロイペス洞窟(B1F)

というわけで、何度目かのジュエルリング捜索開始。
アビをぽこぽこ叩いてレベルを底上げしつつ、じりじりと捜索範囲を広めていきます。……いやあ、もう慣れたものですこの辺。
しかも前回が「盗賊技能保有者ナシ」「PTMの半数が錬金術師、というか総員マジックユーザー」というなかなかアホのような状況だったので、前衛がちゃんと前衛していて盗賊もいるこのPTが正直すごい楽で仕方がない……!
あんまり死者が出ないよ……!?
Lvも6くらいでマップを埋め終わり、いざアルケロンの元に。前回40のダメージを出すバラドで一撃で屠られたりもしたものの、今回は相手の初手のバラドに運良く抵抗成功!
ゴーレムがアルケロンをかばうのをいいことに範囲魔法でゴーレムを潰し、アルケロンはラタシフで黙らせてノーダメージで戦闘終了。行動順指定でラタシフ庇われずに済んだのは実に大きい。
あとは入り口でミルコを苛めて、神具探索の資格を得たのでした。
うーん、なんてとんとん拍子。
■大魔公エピソード集に関する諸々

アパーシャの話は世界の創世開始時期の話で、深淵アパーシャが生まれたからこそエルミナージュ機構が生まれた……?
そんなことよりエスペル=デクス誰か止めろ

「なあロッシュ」
「何だ」
「暇だ」
「そうか」
「…………」
「…………」
「……何か無ェの? なんかこう暴徒が騒いでるーとか」
「父上の頃の統治が効いてるからな」
「近くで魔物が暴れてるーとか」
「たまにお前に頼んでるのが全部だな」
「何か無ェの?」
「領内の流通物の価格調査」
「何か無ェの?」
「お前の脳内に腕力沙汰以外の問題はないのか」
「ンなもんヴィルの旦那に任せとけよ」
「ヴィルに吹き飛ばされんよう気をつけろよ?」
「全力で。……なんか新天地でも探して旅にでも出るかね。どうよ」
「ああ、いいんじゃないか? 土産話でも持ち帰ってもらえると有難い」
「あれお前行かないん?」
「まあ……な。腐っても君主と言うべきか、ヴィルに吹き飛ばされたくないというか」
「難儀だな」
「こればかりはな。ま、適当に戻ってきてもらえれば俺は何も言わんよ」
「悪ィな。土産話のほうはまあ任せておけ」
「ああ、よろしく頼むよ」
 ***
「あっ、あのう……ロッシュさん」
「ん、どうしたアルエット?」
「カッシェさん、どちらに行かれましたんでしょうか……?」
「ああ……済まない。俺も”暇だから旅に出る”くらいしか聞いてないんだ」
「…………あの、あの、その」
「今追いかければ間に合うんじゃないか?」
「…………!」
「問題はない……とは言わんが、追いかけたいなら止めないさ」
「……あ、ありがとうございますっ」
「土産話でもよろしくな」
「はい!」
 ***
 そしてまだ年若い君主が、補佐役のエルフに「勝手に人手を動かすな」とこっぴどく叱られ、彼らと旅立った盟友が恐れてやまない核撃呪文の餌食となったことはまた別の話である。

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